「2014 FIFA ワールドカップ」開幕戦で日本人審判が主審！！

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2014年6月12日に「2014 FIFA ワールドカップ」開幕した。

この日サンパウロで開幕戦、

1次リーグA組の「ブラジル 対 クロアチア」が行われ、

ブラジルが3対1で逆転勝利しました。



http://yoshijyunnnikki.blog.so-net.ne.jp/2014-06-1...引用


この試合で主審を務めたのは日本人の西村雄一審判。

その西村審判のPKの判定が話題になっているようだ。



日本人審判の西村雄一さんといえば、Footに出演した時に倉敷さんから

「W杯決勝の笛を吹いてみたいですか？」と聞かれたらすかさず

「日本が決勝進出すると信じてますから」と答えた。

西村さんが、日本サッカーの一員だと改めて思わせた瞬間だった。



現地時間17時(日本時間：翌3日5時)に日本人審判の西村主審の笛でキックオフ。

試合が動いたのは前半11分。

クロアチアが左サイドからあげたセンタリングを、

ブラジルのマルセロ選手がオウンゴール。

クロアチアが先制します。



しかしブラジルは前半29分、

中盤でオスカル選手がボールを奪うとネイマール選手へパス。

ドリブルでスペースができたところで

ペナルティエリアの外からミドルシュート。

ゴール右隅に決まり同点とします。



1対1で前半を終え、後半24分。

クロアチアゴール前でブラジルのフレジ選手が倒れます。

西村主審はクロアチアのディフェンダー、

ロヴレン選手のファールをとりイエローカード。

ブラジルにPKが与えられます。



http://blog.goo.ne.jp/lylic3236/c/d4129e20b049f8f1...引用


このPKをネイマール選手が決め2対1とブラジルが逆転します。

その後、ロスタイムにもオスカル選手のゴールでダメ押し。

3対1でブラジルが勝利しました。



PKが与えられた判定に対し、クロアチアでは、

主審が勝利を奪った。

と西村主審への不満が報じられたり、

地元ブラジルのメディアでも

主審のミスでクロアチアのゴールが認められなかった。

主審はブラジルの肩を持った。

と非難されているようです。


「誤審」？とまで言わないが、ディフェンス側からすると

厳しい判定だという感じだが

フレッジもお約束の大げさに倒れている様だし、

こういった審判の際どい判定で議論することも

人がジャッジするサッカーの魅力でありＷ杯の魅力なんだろう



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